南陵町ってどんな街?

こんにちは宇治市小倉町で住宅の新築・リフォーム・不動産仲介・ 不動産買取をしている

ハウスオービックの店長:おおみょうです。(^o^)/

日々、お客様の「ありがとう」の笑顔が多く見られるお店をめざし ワクワク活動をしています。

宇治市南陵町の街って、どのような街なの?って方に、 ご紹介します(^o^)/

宇治市内でも、宇治市まちづくり景観条例がある町内は少なく、宇治市南陵町は、いち早く、

良好な居住環境の整備と景観形成をはかるために、平成20年12月に宇治市長より

南陵町地区まちづくり計画の認定を受けた町内です。

IMG_3412_1

南陵町地区まちづくり計画に定めてある主な規定は(一部を抜粋)

1、手続きに関するものとして

工事に関する協定の締結があります。地区の住環境や景観の保全、工事上の安全の確保、トラブルの防止のため、

協議会と建築主・施工者との間で工事に関する協定を作成すること。

2、計画との適合を求めるもの

☆建築用途は、一戸建専用住宅とすること。これに依れないときは、延べ面積の1/2以上を居住の用にし、

かつ50㎡を超えない診療所、教室、事務所等の用途であること。

☆建築物の敷地規模について

建築敷地の再分割は行わない。やむをえず分割する場合は1区画150㎡以上(45坪以上)とすること。

☆地区内での資材置場、土砂の堆積等の禁止

☆建築物の高さは10m以下、階数は2階以下とする。

☆良好な景観を形成するため植栽に努める。また、本地区の景観を特徴づけている

伊予青石の石垣を保全するように努める。

この南陵町は、昭和46年頃から、当時の西武都市開発さんの宅地造成がはじまり、60坪前後の区画として、街並みを緑豊かな景観に努められ整った石垣には、伊予青石を使用し、住宅は住宅環境を考え、高さ制限を決め2階建以下の閑静な専用住宅地として誕生しました。44年を経た今日においても、住民一人ひとりの努力によって良好な景観を維持されています。

このように、地域の環境は、1件だけの努力では出来ることなく、地域の方々が協力し合い、現在の地域の環境ができていることに、価値を高めておられ、今年も南陵町の土地価格も宇治市内の中では、上位のトップクラスのエリアになっています。

私を含め不動産業界の方々も、いろいろな方に不動産の物件を紹介していきますが、その地域で培われた歴史についても理解した上で、新たに購入される方に伝えていく事が地域の環境を維持する上で大切なことだと個人的に思っています。

これからも不動産の良きアドバイザーとして、

お客様のありがとうの笑顔が多く見られるお店をめざしワクワク活動をしていきます。

店長:大名(おおみょう)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

宇治市・城陽市・久御山ではじめてのお住まい探しの方は会員登録がお得です!

一般で見られる物件数と会員登録で3倍以上物件数が違ってきます!

宇治市・城陽市・久御山の不動産情報満載!3分ハウスオービック簡単会員登録!

会員登録:http://www.house-obic.ne.jp/register/step1

ハウスオービックホームページにもどる:https://www.house-obic.ne.jp/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする